いわさき一教クリニック

福岡市の肛門外科、甲状腺科、消化器内科・糖尿病内科のいわさき一教クリニック

092-781-3255

性感染症科

性感染症科について

性感染症科について

排尿時の痛みやかゆみ、尿に膿が混じるといった症状は、性感染症の可能性があります。
自覚症状が出にくいこともあるため、気になる症状があれば早めの受診をおすすめします。
当院では、クラミジア感染症・淋病・ウレアプラズマ感染症・梅毒・尖圭コンジローマなどに対応しています。
性器や肛門まわりにイボができる尖圭コンジローマも、診察と治療が可能です。

こんなお悩みはありませんか?

痛み・かゆみ・違和感

排尿時に痛み・かゆみ・
違和感がある

膿

尿に膿のような
ものが混じる

イボ

性器や肛門まわりに
イボのようなできものがある

イボ肥大

イボが以前より
大きくなっている

症状発症

性行為後から
症状が出てきた

当院で対応している性感染症

肛門科について
肛門科について
【疾患名】 【主な症状・特徴】
クラミジア感染症 自覚症状が少ないこともありますが、排尿時の違和感や分泌物がみられることがあります。
淋病 排尿時の強い痛みや膿の排出が特徴です。男女ともに感染します。
ウレアプラズマ感染症 クラミジアや淋病に似た症状がありますが、診断には専用の検査が必要です。
梅毒 皮膚や粘膜にしこりや発疹が出ることがあり、進行すると全身に影響を及ぼすこともあります。
HIV感染症 初期症状がわかりづらく、早期の検査が重要です。
尖圭コンジローマ 性器や肛門周囲にイボができるウイルス性の感染症です。

尖圭コンジローマの治療について

当院では、尖圭コンジローマの治療にCO₂レーザー・電気メス・高周波メスを使用しています。
一般的に使われるクリームや冷凍療法に比べて、治療期間が短く再発も少ない方法です。
通常は局所麻酔による日帰り手術を行っており、症状の広がりに応じて麻酔方法や治療機器を使い分けています。
症例によっては、内視鏡を用いた処置にも対応可能です。

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尖圭コンジローマの治療について

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